2026.07.03

2026年7月の近刊・新刊書籍

2026年7月の近刊・新刊書籍

保険調剤Q&A 令和8年版

定価3,190円(本体2,900円+税10%)

調剤報酬上の解釈と算定の仕方をまとめた保険薬局の定番書籍!

薬局の現場で生じる疑問や質問をもとに、調剤報酬上の解釈と算定の仕方をQ&Aにまとめています。1999年の初版以来、保険調剤を行う際の定番書籍として多くの皆さまにご愛読いただいています。
最新版では令和8年度調剤報酬改定に対応し、新設された地域支援・医薬品供給対応体制加算などの改定ポイントを解説しています。また、日常業務で必要となる調剤基本料、調剤管理料、服薬管理指導料、外来服薬支援料などの基本的な考え方なども解説し、算定における疑問解決に役立つ1冊となっています。さらに平成16年度から令和8年度改定までの疑義解釈通知を項目ごとに独自編集した「資料」は、算定根拠を探しやすく好評です。

保険薬局Q&A 令和8年版

定価2,860円(本体2,600円+税10%)

薬剤師業務・薬局業務の疑問に答える「定番書籍」最新版!

処方箋受付、疑義照会、麻薬の取り扱い、後発医薬品や訪問薬剤管理指導など、薬局業務を行ううえで知っておかなければならないポイントをQ&Aにまとめた書籍で、「保険調剤Q&A」の姉妹版です。
日々の薬局・薬剤師業務の中で生じる「なぜ ?」「どうして ?」を本書で解消しましょう。2色刷りで注意すべきポイントがひと目でわかり、忙しい業務の合間にも知りたい項目がすぐに確認できます。令和8年版では「マイナ保険証」、「地域支援・医薬品供給対応体制加算」など最新知識のほか、事務スタッフの教育や薬学生の実習受け入れ時にも役立つ知識が満載です。

ニガテさんのための循環器のくすり・ケアmasterbook

定価3,960円(本体3,600円+税10%)

薬局での介入に活かせる薬・病態の知識をまとめました

2024年6月の調剤報酬改定で「調剤後薬剤管理指導料」に慢性心不全が追加され、同年8月には日本心不全学会・日本薬剤師会から服薬管理指導の手引きも公開されました。いま、薬局薬剤師による継続的なフォローアップと病薬連携への期待はかつてないほど高まっています。
本増刊号では、心不全診療ガイドライン2025年改訂版にもとづき、薬局薬剤師が介入すべきタイミングとケアのポイントを時系列で整理。押さえておきたい薬と病態の知識を、明日からの実務にすぐ活かせるかたちでお届けします。

第十九改正日本薬局方 医薬品情報 JP DI 2026

定価28,600円(本体26,000円+税10%)

薬局などでの必携書

第十九改正日本薬局方医薬品各条(化学薬品、生薬等)収載品目について、その基本的物性情報と医療現場で必要となる臨床情報を収載した医薬品情報書です。各収載品目の構造式を掲載したほか、先発医薬品等の代表的製品名・剤形ごとの後発医薬品有無を一覧で掲載。薬局等に備えるべき必携書としてご活用ください。

第十九改正日本薬局方 技術情報 JP TI 2026

定価39,600円(本体36,000円+税10%)

新規の一般試験法や参考情報も詳説!

本書は、第十九改正日本薬局方に基づき試験操作を行う際の技術情報として、実測スペクトル値や実測クロマトグラムを帰属等の実測値とともに掲載、新規の一般試験法や参考情報も詳説しています。医薬品各条では、既収載品目に加えて第十八改正以降の新規収載品目の技術情報を掲載したほか、生薬の鏡検写真やTLCなどを掲載したカラーページをより充実させました。

薬剤師が教える行動経済学

定価3,300円(本体3,000円+税10%)

日常生活で損をしないための、ちょっとしたコツを教えます!

人は必ずしも合理的に判断するわけではなく、日常生活において無意識のうちに、さまざまなバイアスの影響を受けています。
本書では、プロスペクト理論や現状維持バイアス、ナッジなどの考え方をもとに、調剤業務や服薬指導、OTC医薬品の販売、実務実習生の指導、クレーム対応など、あらゆる場面で役立つ実践的なテクニックを紹介しています。
「どうして伝わらないのだろう?」「なぜ行動してくれないのだろう?」という悩みを行動経済学の視点からやさしく紐解き、“もったいない対応”を“はなまるの対応”へと変化させ、「薬剤師力」を高めることができる1冊です。

今月のRecommendation

内服薬 経管投与ハンドブック 第5版

定価6,380円(本体5,800円+税10%)

初版から25年、待望の改訂第5版

経管栄養チューブから薬剤を投与する際、つぶしや脱カプセルによるチューブ閉塞や薬剤曝露、煩雑な業務などの問題を解決する簡易懸濁法を紹介。医薬品約6,000品目の経管投与の適否、最小通過チューブサイズ、水での崩壊状況、亀裂を入れた後の水での崩壊状況の情報を掲載しているほか、一部粉砕の可否も記載しています。さらに第4版掲載データ、企業提供データに加えインタビューフォームを参照し整合性を確認しました。50音順一覧の一般名上に薬効分類順掲載ページを記載しているので、同一薬効分類薬品の適否情報を従来よりも素早く確認できるようになりました。

新人薬剤師の強化書

定価3,740円(本体3,400円+税10%)

薬剤師として生き抜くためのファーストブック

「大学では習わないけれど、臨床では当たり前のように共有されていることが想像以上に多い。もし、新人ならではの疑問を一つひとつ解決できる本があったなら」――そんな著者の思いから生まれた1冊。若手薬剤師が現場で感じている疑問や悩んでいる問題をSNSで拾い上げ、“まずはこう考えよう・行動しよう”をわかりやすく解説します。日常でよく遭遇する100のケースに沿って、知識を実践に結び付けるコツが無理なく身につきます。

病棟で使える薬のお守り

定価2,420円(本体2,200円+税10%)

注射薬で困ったら、これで薬剤インシデントを回避しよう!

日々、多くの薬剤と向き合う看護師の皆さん。「この薬、何の薬だっけ?」「この量で合ってる?」といった不安は尽きないでしょう。患者さんの命を預かる責任感の中で、必要な情報に素早くアクセスし、的確な判断を下すことが求められています。
本書は、そんな皆さんの声に応えるために生まれました。巷には多くの薬に関する書籍がありますが、本書は「臨床で広く使われる薬剤情報を必要最低限かつ的確にまとめる」ことに注力しています。5W1Hで厳選された情報は、作用・効果、注意すべき副作用、投与時のポイント、相互作用など、現場で本当に必要なエッセンスばかり。まるで頼れる先輩がそばにいるように、困った時に開けば、知りたい情報がきっと見つかります。

「製剤技師」試験問題集 第3集

定価14,300円(本体13,000円+税10%)

製剤開発、製造、品質業務でワンランクアップを目指す1冊!

製剤関連業務でのトラブル解決やアイデア創出には、現場の経験に加えて基礎的な知識とトレンドをおさえることが必須です。日本薬剤学会 製剤技師認定試験で問われる内容は、製剤にかかわるすべての人が一歩先に進むためには欠かせない知識です。この認定試験の公式問題集・参考書である本書では、物理化学、製剤学、生物薬剤学、レギュレーションといった基礎的な内容から、最新の技術や法規制などに至るまで、幅広い知識と応用力を身につけることができます。認定試験を受けるか否かにかかわらず、医薬品の製剤開発、製造、品質関連業務でワンランクアップを目指すすべての方におすすめです。

医薬品製造販売指針2026

定価10,450円(本体9,500円+税10%)

最新の行政通知を反映、薬事申請業務に必須の手続き・留意事項を網羅した最新版

医薬品の製造販売承認・許可制度について詳細に解説し、その手続きや留意点などの実務内容を示した必携書。2026年版では、全面的な運用が行われているオンライン申請・届出に係る解説のほか、GMP適合性調査、製造販売申請資料作成にあたり参考となる様々な情報や治験に係る基準の解説、各業許可の概要と申請・更新等の手続き、医薬品の輸出入に係る解説などを網羅しています。
「医薬品製造販売指針・製薬関係通知集2026 ブラウザ版」2026年4月10日リリース。

ICH原薬GMP Q&A集 第3版

定価7,150円(本体6,500円+税10%)

原薬GMPに関連する実務者必携の書!

本書は、ICH Q7(原薬GMPのガイドライン)を中心に、ICH Qトリオと呼ばれるQ8(製剤開発)、Q9(品質リスクマネジメント)、Q10(医薬品品質システム)、ならびにQ11(原薬の開発と製造)などの関連ガイドライン等にも触れながら、原薬の製造や品質管理に関する方法論や事例などについて、日本PDA製薬学会 原薬GMP委員会の知見と経験をもとに、実践的な知識をQ&A形式でまとめています。第2版の発刊(2015年11月)以降、不純物管理(Q3D、M7、ニトロソアミン)や毒性学的評価に基づく洗浄の考え方の浸透、GMP省令の改正など、近年の医薬品製造を取り巻く業界のさまざまな変化をふまえ、さらに医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団と日本PDA製薬学会の共催による「医薬品(原薬)GMP研修講座」での実践的な質問・回答も盛り込み、具体的事例をアップデートしています。

治療薬ハンドブック2026 好評発売中!

治療薬ハンドブック2026

定価4,950円(本体4,500円+税10%)

読者の要望に応え、ついに実現
「腎機能別薬剤投与量POCKET BOOK」の内容を掲載!

「腎機能」欄を全面リニューアルし、大好評書籍「腎機能別薬剤投与量POCKET BOOK」のデータを掲載。腎機能低下患者への注意度の高さ(重要度)やクレアチニンクリアランス値による至適投与量がひと目でわかります。

最新号のご紹介|2026年7月号

月刊薬事 2026年7月号(Vol.68 No.9)

【特集】からだで何が起きている? 伴走する炎症性免疫疾患の薬物療法

関節リウマチや炎症性腸疾患などの自己免疫疾患では、生物学的製剤や低分子免疫抑制薬の普及に伴い、処方設計、共同意思決定、副作用評価、継続的なフォローなど、入院から外来まで薬剤師ができる関わりが多様化しています。特に薬剤師の介入により、臨床アウトカムやQOL、治療継続性や服薬アドヒアランスなどが改善するといわれています。
本特集では、炎症性免疫疾患患者に携わる薬剤師の取り組みを紹介し、薬剤師に求められる役割や、どのような関わりができるか、薬学的介入の可能性を探ります。

調剤と情報 2026年7月号(Vol.32 No.8)

【特集】夏風邪と感染症

近年のような過酷な夏場でも夏風邪にかかる人は少なくありません。夏風邪はエンテロウイルス、アデノウイルスなどを主な原因とするウイルス性感染症ですが、意外にもインフルエンザに罹患する患者もみられます。また、いったんは収束したかにみえた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)も一定の罹患数が観測され、5類感染症へ移行後も、2025年夏には新型株による感染拡大がみられました。
本特集では、これらのウイルス感染症について、“風邪気味”から悪化させないための予防と対策について解説します。

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