薬事エキスパート研修会シリーズ(31)
法制化30年を迎えた医薬品GMPの現状と将来への課題
-PIC/S加盟に関する最新動向-
商品コード |
40692 |
編著 |
日本公定書協会/編 |
判型 |
B5判 |
発行日 |
2010年2月 |
ページ |
79 |
定価 |
¥2,420(税込) |
在庫 |
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内容
わが国の医薬品GMPは昭和54年(1979年)に省令化され、国内で製造される医薬品の品質確保の基盤を成してきました。近年では、医薬品や医薬品原料などの製造の海外委託が急速にすすみ、委託先である新興工業国等においても、わが国の医薬品GMPについての理解を高めていくことが課題となっています。そのような中、医薬品製造所査察の相互承認に向けた国際的活動組織としてのPIC/Sの活動が、欧州を中心にアジアにも広がっています。そこで本書では、今後の医薬品GMPの国際調和をどのように図っていくべきなのか、将来像について、行政や製薬企業などそれぞれの立場から解説していきます。
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