薬局薬剤師の専門性 ファーストガイド

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調剤と情報 2020年5月臨時増刊号(Vol.26 No.7)

薬局薬剤師の専門性 ファーストガイド

知識×症例×研究の3STEPで磨く!

商品コード 91406
編著 宮﨑 長一郎、出石 啓治/編
判型 B5判
発行日 2020年5月
ページ 236頁
定価 ¥3,410(税込)
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内容

2019年11月に成立した改正薬機法により、薬剤師・薬局の特定機能として、かかりつけ薬剤師・薬局機能を発揮する「地域連携薬局」と、がんなどの専門的な薬学管理に他医療機関と連携して対応できる「専門医療機関連携薬局」が導入されます。なかでも専門医療機関連携薬局は、学会認定などの専門性の高い薬剤師の配置や専門医療機関の医師・薬剤師と治療方針の共有化、そして地域薬局との服薬情報の共有を要件として求められる見通しとなっていますが、薬局薬剤師の“職能としての専門性とは何か”という疑問に対する明確な答えはまだ出ていません。
そこで本臨時増刊号では、学会認定・専門薬剤師の有資格者や現場の第一線で活躍するエキスパートが薬局薬剤師に必要な専門性について解説します。これからの薬局薬剤師に求められる学術的専門性に加えて、すでに学会認定・専門資格を有する先人たちが専門薬局薬剤師の日常業務について症例を交えて紹介、専門薬局薬剤師の職能的な役割を模索します。さらに、薬局研究の方法についても紹介することで、学会認定・専門資格の主な要件である、①専門知識、②症例サマリ、③学術研究の3点を網羅し、薬局薬剤師の専門性を確立するための1冊となっています。

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目次

序文
宮﨑 長一郎、出石 啓治
第1章 改正薬機法に盛り込まれた薬局薬剤師の機能と専門性
改正薬機法を踏まえた薬剤師の専門性
安川 孝志
地域包括ケアシステムのなかの「地域連携薬局」の専門性
豊見 敦 
入退院時/ 周術期などの移行期におけるシームレスな連携
―病院から地域につなぐ薬物療法と薬剤師の役割
室井 延之
服薬期間中の継続的なフォロー
山本 雄一郎
地域薬学ケアの実践に必要な臨床能力と教育の役割
吉山 友二
第2章 これからの薬剤師に求められる学術的な専門性
生理学的変化に応じた薬物動態の考え方
大野 能之
ワンランク上の薬物相互作用マネジメント
嶋本 豊
臨床ゲノム薬理学と薬剤師業務への活用
平 大樹、寺田 智祐
製剤学に基づく服薬支援
岸本 真
臨床検査値の読み方、活かし方
渡邊 裕之
副作用の見方、考え方
川口 崇
エビデンスの調べ方、使い方
菅原 鉄矢
第3章 症例から考える専門薬局薬剤師の職能的な役割
症例サマリ作成時のポイント
竹内 尚子
◆領域別
糖尿病
佐竹 正子、髙橋 美保
腎臓病
大野 伴和
がん
下川 友香理
緩和ケア
村井 扶
HIV 感染症
中村 美紀
リウマチ性疾患
大野 優子、亀山 俊
精神疾患
前原 雅樹
小児
松本 康弘
高齢者
相宮 幸典
第4章 薬局薬剤師の専門性を確立するための臨床研究と組織
臨床研究を行う意義
―薬局薬剤師が確立すべき専門性とは何か
宮﨑 長一郎
臨床研究を行う際に求められる倫理的配慮
山本 康次郎
研究プランの組み立て方と実施
飯嶋 久志
学会発表、論文化のススメ
亀井 美和子
◆押さえておきたい主な薬局研究
COMPASS 研究
岡田 浩
疑義照会の経済的効果
―全国の薬局疑義照会調査より
鹿村 恵明
医薬分業の進捗による薬剤料の抑制効果
横井 正之
専門性を確立するうえでの学会の役割
―地域医薬学ケア専門薬剤師制度
出石 啓治

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