2026.10.01

2026年10月の近刊・新刊書籍

2026年10月の近刊・新刊書籍

フォローアップ&トレーシングレポート書き方講座

定価3,960円(本体3,600円+税10%)

難しく考えない! 伝えたいことを簡潔に記載する方法を伝授!

トレーシングレポート(服薬情報提供書)は、現場での有用性が認められている一方で、薬局薬剤師からは「上手く書けない」「このような記載でよいのか」などの不安の声も聞かれます。本書は、フォローアップで入手した患者情報のうち処方医や病院薬剤部へ伝えたい情報を簡潔にわかりやすく記載する方法など、トレーシングレポートの書き方のコツについて実例を挙げて解説します

新GMP微生物試験法 第4版

定価19,800円(本体18,000円+税10%)

品質管理で微生物を取り扱うなら必携!

微生物の基本的な取り扱いから管理、試験法、評価方法まで、各分野の専門家が詳しく解説した実務書。第4版では、「第十九改正日本薬局方」における微生物関連項目の改正・新規収載内容を反映するとともに、2022年9月に改訂された「PIC/S GMP Annex 1」(無菌医薬品の製造)にも触れています。医薬品だけでなく、医療機器や食品の微生物管理に携わるすべての方に役立つ1冊です。

CTD-QとCMC申請資料作成のポイント

定価13,200円(本体12,000円+税10%)

QbDの考え方を踏まえ、CMC申請資料作成の要点を実務経験から解説!

QbD(Quality by Design)の基本から、デザインスペース、RTRT、CTD-Q(Module 2.3/3)の作成ポイント、承認後の変更管理、ICH Q12まで、CMC申請業務に必要な知識を実務経験に基づき解説する実践書。CMC薬事担当者が、開発・製造現場や海外サイト、規制当局との円滑なコミュニケーションに必要な考え方を身につけるために役立つ1冊です。

今月のRecommendation

ニガテさんのための 循環器のくすり・ケア masterbook

定価3,960円(本体3,600円+税10%)

循環器の疾患・薬を基本から実践までマスター!

2024年6月の調剤報酬改定で「調剤後薬剤管理指導料」に慢性心不全が追加され、同年8月には日本心不全学会・日本薬剤師会から服薬管理指導の手引きも公開されました。本書は『2025年改訂版心不全診療ガイドライン』などの循環器系ガイドラインにもとづき、薬局薬剤師が介入すべきタイミングとケアのポイントを時系列で整理し、併せて押さえておきたい薬と病態の知識を、明日からの実務にすぐ活かせるかたちでお届けします。

DI術で徹底検証! 薬剤師への問い合わせを生成AIに聞いてみた

定価4,400円(本体4,000円+税10%)

あわせて使う! 生成 AI 時代のDI術

本増刊号では、生成AIへの質問と回答をDIの専門家の視点からエビデンスに基づき徹底検証し、回答精度が高まる追加質問の仕方や、使用するツールの工夫なども紹介。生成AIの得意分野・苦手分野を知ることで、上手に活用するための道筋が見えてきます。検証過程は、生成AIを使うかどうかに限らず、DI術を学びたい人にとっても必見です。

GMP・品質・DXの交点

定価6,600円(本体6,000円+税10%)

日本PDA製薬学会年会の研究成果などをアップデート

2025年12月に「医薬品の未来を見据えた新技術〜発見・発明から患者に届くまで〜」をテーマに日本PDA製薬学会第32回年会が開催され、医薬品が患者の手元に届くまでのプロセス全体を対象に、さまざまな講演が行われました。本増刊号では、日本PDA製薬学会年会の各委員会の研究成果などをアップデートさせ、品質問題に端を発する医薬品不足や原料調達面などのグローバルサプライチェーン問題の解決策を探ります。

バイオ医薬品ハンドブック 第5版

定価10,670円(本体9,700円+税10%)

バイオ医薬品に携わるなら、まずはこの1冊

バイオ医薬品のCMC戦略は原薬と製剤の規格・試験のみならず、製造工程の恒常性をいかに担保し、逸脱や変更に合理的に対処するかを含めた総合的な営みであり、製造・QA・QC部門がCMCに関する共通理解をもつことがバイオ医薬品製造において重要です。本書は、バイオ医薬品等に求められる品質・安全性、製造工程の恒常性、安定製造について日本PDA製薬学会バイオウイルス委員会が研鑚してきた内容を中心に取りまとめました。

臨床現場の「なぜ?」を誰でも研究にできる本

定価3,850円(本体3,500円+税10%)

すべての医療従事者に贈る「はじめての臨床研究」の教科書

臨床現場で感じる「なぜ?」を出発点に、研究テーマの設定からデータ収集・解析、口頭やポスターによる学会発表、論文投稿までの流れをやさしく解説する入門書です。専門用語を極力避け、マンガや図表、用語解説を交えて構成することで、研究未経験者でも無理なく読み進められるよう工夫しました。日常業務と研究をつなぐ実践的な内容で、「研究、やってみたい……」を「研究、やってみた!」に変えられる1冊。臨床で「なぜ?」を抱えるすべての医療従事者に贈ります!

処方箋と患者から読み解く こころの病気と精神科治療薬

定価3,740円(本体3,400円+税10%)

精神科の患者に薬剤師ができることは?

精神科の処方箋は、患者のこころや生活の断片を写し出す「写し鏡」ともいわれます。しかし、「伝えるべきことを適切に伝えるために、どうしたらよいのかわからない」と、精神科の処方箋に苦手意識をもつ薬剤師も少なくありません。本臨時増刊号では、薬剤師が処方箋から患者のこころの病気や“生きづらさ”を読み取り、よりよい服薬支援を行うための視点と知識を解説します。

新人薬剤師の強化書

定価3,740円(本体3,400円+税10%)

学生と新人薬剤師の“架け橋”

「大学では習わないけれど、臨床では当たり前のように共有されていることが想像以上に多い。もし、新人ならではの疑問を一つひとつ解決できる本があったなら」――そんな著者の思いから生まれた1冊。若手薬剤師が現場で感じている疑問や悩んでいる問題をSNSで拾い上げ、“まずはこう考えよう・行動しよう”をわかりやすく解説します。日常でよく遭遇する100のケースに沿って、知識を実践に結び付けるコツが無理なく身につきます。

最新号のご紹介|2026年10月号

月刊薬事 2026年10月号(Vol.68 No.13)

【特集】カラフルな抗体医薬品の地図 臨床のリアルを知る

近年、がん領域だけでなく、自己免疫疾患、神経疾患、血液疾患など幅広い分野で抗体医薬品の承認が相次いでいます。抗体医薬品はターゲット分子を標的とし、正常細胞への影響が少ない一方、注意すべき副作用もあります。
本特集では、抗体医薬品について、低分子医薬品とは異なる薬物動態、投与設計、副作用プロファイル、免疫学的リスクを解説し、実際に処方される際の臨床判断、低分子医薬品との違い/併用、切り替えのタイミング、注意すべきポイントなど、処方薬の選択から臨床上参考となる情報をまとめています。

調剤と情報 2026年10月号(Vol.32 No.12)

【特集】併存症・合併症・体調からみた がん患者のフォローアップ

近人口の高齢化に伴い、がん患者の高齢化も進んでいます。本特集では「何らかの合併症を有する高齢者にがん治療を行う場合、どのような点に注意すべきか」を出発点に、併存症や肝・腎機能低下など、すでにがん以外の脆弱性を有する患者ががん治療を受ける際に押さえておくべきポイントを整理します。高齢がん患者が高齢や合併症を理由にがん治療を諦めることのないよう、患者管理の要点について解説します。

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