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内容

最新の臨床知識を効果的かつ効率的に学べる、日常業務必携の1冊！

チーム医療の一員として薬剤師が病棟活動を行う上で必要な臨床知識を、簡潔かつわかりやすくまとめています。今版では、病態の理解に不可欠な解剖図を追加・刷新するとともに、前版の刊行後に出された各種ガイドラインや検査値の最新基準値を踏まえ、全面的にアップデートしたほか、感染症の項目を新たに追加し、臨床現場での有用性を増しました。薬学生の実務実習や新任薬剤師の教本として、あるいは薬剤管理指導業務の拡大・充実にご活用ください。

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目次

１章　臨床上重要な基礎知識
　Ⅰ　カルテの読み方
Ⅱ　知っておきたい人体および体位の名称
Ⅲ　経管栄養および注射・点滴に関する医療機器について知ろう

２章　診療科別の基礎知識
　Ⅰ　　循環器系の解剖生理と臨床検査
Ⅱ　　消化器系の解剖生理と臨床検査
Ⅲ　　呼吸器系の解剖生理と臨床検査
Ⅳ　　内分泌系の解剖生理と臨床検査
Ⅴ　　血液・造血器系の解剖生理と臨床検査
Ⅵ　　腫瘍系の解剖生理と臨床検査
Ⅶ　　耳鼻系の解剖生理と臨床検査
Ⅷ　　皮膚系の解剖生理と臨床検査
Ⅸ　　腎臓・泌尿器系の解剖生理と臨床検査
Ⅹ　　脳・神経の解剖生理と臨床検査
Ⅺ　　眼科の解剖生理と臨床検査
Ⅻ　　産婦人科の解剖生理と臨床検査
ⅩⅢ　小児の発育と臨床検査
ⅩⅣ　感染症と臨床検査

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