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全面的に大幅な見直しを行った改訂版です。この間に社会問題となったサリン、アジ化ナトリウム、ヒ素など30の中毒起因物質とそれらに関する症例を新たに収載し、収載起因物質総数は84となりました。既に刊行されている同センター編集の「第三版 急性中毒処置の手引-必須272種の化学製品と自然毒情報-」の姉妹編・臨床編として急性中毒の診療、研究、問い合わせへの対応に最適の書です。
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添付文書中の用語を薬効別に解説した書籍です。今版では薬効群ごとの薬剤の特徴を新設し、また添付文書の記載要項全面改訂を踏まえてその変遷や電子化動向、関連資料を網羅し、医薬関係者に幅広く活用できるよう編集しました。
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本情報集は、改正薬剤師法第25条の2に定められた「医薬品の適正な使用のために必要な情報」を提供するにあたって必要な「重大な副作用の初期症状」と「重大な副作用の概要と典型的症例」をまとめたものです。医療用医薬品の添付文書に記載されている重大な副作用は約500語あり、これらの用語の初期症状を患者が自ら気づくように、専門用語を使わず平易な言葉で表現した患者指導現場用のマニュアルです。第1~4集で、情報不足で評価が難しい一部の副作用を除き、添付文書に記載されている重大な副作用(注射薬を除く)を網羅しました。
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書名 |
中毒学概論
毒の科学 |
定価 |
¥5,280(税込) |
在庫 |
品切れ |
中毒学全般をわかりやすく解説したものです。中毒学の一般原理の解説にはじまり、農薬、大気汚染物資等の環境に影響を及ぼす毒物をはじめ、化学兵器、生物兵器、動物毒、植物毒、食中毒、細菌毒などの広範囲にわたる中毒を取り上げています。
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保険薬局や病棟での服薬指導に応用できるように会話形式でまとめています。ヘルスカウンセリングから指導に切り替えるタイミング、共感による癒しと励まし、コンプライアンス行動からセルフケア行動への変容など多数の事例を収録しています。
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日本薬局方に収載されていない医薬品有効成分及び医薬品製剤について、その品質の確保をはかるための規格を定めた日本語版「日本薬局方外医薬品規格1997」の英訳版です。
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薬物の作用と製剤の特色とを関連づけ、薬理学、薬剤学、薬品商品学を基礎に各薬効群ごとにそれぞれの製品を結びつけながら解説しています。
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卸販売担当者の活動においては、訪問や会話のマナーで各社の教育の有無を比較されかねません。本書は会社の代表としてセールスにあたる販売担当者の注意すべきことがらを、マナーと販売活動の面からイラスト入りで解説しています。
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医療法改正における薬剤師の医療の担い手としての明記、薬剤師法改正による薬剤情報提供の義務づけなど、関係法規の改正等に伴い、多岐にわたる業務に関連する法規制の内容から業務の実践に当たっての留意事項まで幅広い改訂を行いました。
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厚生省治療共同研究班が行った文献調査を基に、450件のデータを薬効・食品・嗜好品別にまとめた投薬時の服薬指導・食生活のガイドラインとして格好の書籍です。今版では、グレープフルーツジュースの記述を充実したほか新たに健康食品概説も加えました。
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医療機器に関する定義、概要、開発状況、改正薬事法、医療機器業界の実態調査、など、医療機器を取り巻く様々な事項を幅広くまとめたものです。医療機器政策検討会の報告も収載しています。
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96年5月発刊の「改訂版WHO-GMP」の再改訂版です。生薬製剤、治験薬のGMP、バリデーションガイド、証明制度ガイドラインの部分が全面的に差し替えられました。
GMP2・3・4・5は品切れ
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医療用具と医薬品の滅菌に用いられる操作のうち、1.高圧蒸気滅菌、2.エチレンオキサイドガス滅菌、3.過酸化水素ガス滅菌について、その滅菌作業のバリデーションを具体的に解説。ISO規格、各種GMPの要求事項を満たすよう記述しています。
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経口投与製剤の“処方設計”に対象を絞って、基本的考え方から処方の設計、製品の生産に必要な実務的な情報までを総合的に解説しています。「経口投与製剤の設計と評価」の続編。
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本情報集は、改正薬剤師法第25条の2に定められた「医薬品の適正な使用のために必要な情報」を提供するにあたって必要な「重大な副作用の初期症状」と「重大な副作用の概要と典型的症例」をまとめたものです。医療用医薬品の添付文書に記載されている重大な副作用は約500語あり、これらの用語の初期症状を患者が自ら気づくように、専門用語を使わず平易な言葉で表現した患者指導現場用のマニュアルです。第1~4集で、情報不足で評価が難しい一部の副作用を除き、添付文書に記載されている重大な副作用(注射薬を除く)を網羅しました。
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新GCPに基づく基本的な考え方から、治験の実際、治験費用の積算まで、モデル病院として経験を積んだ駒込病院における状況から、治験業務導入の仕方を解説しています。新GCPでは、治験関係者の役割と責任が明確に規定されることとなりました。本書では(1)治験依頼者、(2)治験機関の長、(3)治験責任医師の役割と責任等について、実例を加えてわかりやすく解説しています。資料としてGCP関連通知も一部収録されており、治験業務関係者には実用的な書籍です。
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平成9年4月から実施された新GCP(医薬品の臨床試験の実施の基準)をじほうの責任で全文翻訳しました。省令、関連通知も収載しています。
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製薬企業における医薬品開発において、薬物動態研究者・製剤研究者が直面する問題を、1.薬物動態の基礎、2.アニマルスケールアップ、3.インビトロからインビボの予測、4.薬物間相互作用の予測、5.薬効および毒性の予測-に分け、全42問の演習形式で記述しています(解答・解説が充実しています)。
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医薬品製造工程で使われる計器機器、試験法などに関してキャリブレーションマニュアルです。ICH-4での最新情報も記述。天秤、分光光度計、pH計、HPLC等の機器管理やサンプリング法など、品質管理に必要な情報を網羅しています。
GMP2・3・4・5は品切れ
書籍
公定書との整合、新試験法の導入、有害試薬の排除、化学名の表示のほか、新たに酵素の収載を行いました。体外診断用医薬品製造の原料となる薬品152品目、酵素(含補酵素)60品目、計212品目の規格を収載しています。
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