調剤と情報 2018年7月増刊号(Vol.24 No.10)
スキルに自信がもてなくても,地域連携に悩んだとしても。 できるところから始める在宅
商品コード |
94302 |
編著 |
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判型 |
B5判 |
発行日 |
2018年7月 |
ページ |
112頁 |
定価 |
¥2,530(税込) |
在庫 |
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内容
スキルに自信がもてなくても、地域連携に悩んだとしても。
できることから始める在宅
2018年調剤報酬改定で無菌製剤処理加算の引き上げや在宅の乳幼児加算新設などが実施されたほか、介護報酬改定により患者の服薬状況をケアマネジャーから医師や薬剤師などに伝達することが義務付けられるなど、在宅医療における薬剤師への期待はますます高まりを見せています。精力的に在宅訪問に取り組む薬局が増える一方で、薬の配達のみにとどまり、「薬剤師としての存在感を示せない」「多職種の輪に入っていけない」などの悩みをもつ薬局・薬剤師も少なくないのが現状です。
そこで本増刊号では、患者の状況に合わせた服薬支援や薬学的管理といった薬剤師ならではの介入から、褥瘡への対応やバイタルサイン、緩和ケア、在宅栄養指導、そしてそれらを実践するコツまで、現場目線でさまざまな“薬剤師にできること”を取り上げました。これから在宅を始めたい、今よりもう一歩踏み込みたい薬剤師のための実践ガイドです。
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