簡易懸濁法マニュアル

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簡易懸濁法マニュアル

商品コード 48711
編著 倉田 なおみ 石田 志朗/編著
簡易懸濁法研究会/執筆
判型 B5判
発行日 2017年1月
ページ 272頁
定価(税込) ¥3,672
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内容

●経管投与時の各ディバイスの注意点を写真入りで解説

●簡易懸濁法初の写真入りマニュアル
簡易懸濁法研究会の10年の経験と実験からまとめた知見がこの1冊に!


簡易懸濁法の手順を豊富な写真を使ってわかりやすく明記。さらに、粉砕指示の処方を応需した時点での要確認ポイント(投与経路の確認、簡易懸濁法または粉砕法の使用)も解説。実際に処方薬が簡易懸濁法に適しているかを判断する適否基準や、マニュアルや基準だけでは判断できない現場で直面するさまざまな疑問に答えるQ&Aも掲載。

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目次

第1章 総論――簡易懸濁法の必要性
1 簡易懸濁法の必要性
 1-1 簡易懸濁法とは
 1-2 簡易懸濁法が生まれたきっかけ
2 水剤での経管投与を避ける理由
3 粉砕法の問題点
 3-1 粉砕・脱カプセルによる製剤設計への不利益と医療従事者における安全性
 3-2 調剤時の投与量ロス
 3-3 粉砕した薬剤同士の配合変化
 3-4 チューブ閉塞
 3-5 経済的なロス
 3-6 患者への不利益
4 簡易懸濁法のメリット
 4-1 GMPで保証された剤形を保持できる
 4-2 調剤時問題の改善
 4-3 投薬時の問題点(チューブ閉塞など)の回避
 4-4 配合変化の危険性の減少
 4-5 簡易懸濁法可能薬剤の増加
 4-6 投与直前の薬剤確認が可能―リスクの回避―
 4-7 処方変更・中止時の問題の改善―経済的ロスとリスクの回避―
 4-8 患者QOLの向上

第2章 粉砕指示処方応需時の対応
1 投与経路の把握
2 粉砕の可否――錠剤の粉砕? 散剤への剤形変更?
3 嚥下障害患者の服薬支援

第3章 簡易懸濁法適否基準
1 摂食・嚥下障害患者への薬剤投与
2 嚥下障害患者の処方せんを応需した際の注意点
3 なぜ錠剤を水に入れると崩壊するのか?
4 簡易懸濁法の適否判断に必要な薬学・製剤学的知識
 4-1 速放性製剤
 4-2 放出調節製剤
 4-3 剤形ごとの特性と簡易懸濁法
5 簡易懸濁法適否基準
 5-1 適否基準
 5-2 代替薬の選び方
 5-3 「内服薬 経管投与ハンドブック」に掲載されていない薬剤の適否判断
6 簡易懸濁法に必要な実験方法
 6-1 崩壊懸濁試験
 6-2 通過性試験
 6-3 判定
7 水温について
8 放置時間について
9 薬剤の安定性について
 9-1 55℃での安定性
 9-2 水に入れて放置したときの薬剤の安定性(腸溶性における耐酸性・溶出性に関するデータ)
10 投与法による体内動態の変化

第4章 簡易懸濁法での投与手順
1 簡易懸濁法による経管投与の手順
2 投与準備
3 投与手順
4 散剤の投与をする場合
5 「クイックバッグ」を使用した投与
6 投与・作業終了

第5章 簡易懸濁法について(Q&A)
1 簡易懸濁法の基本
 1-1 簡易懸濁法とは
 1-2 崩壊・懸濁前に準備すること
 1-3 医療機器・医療材料について
2 投与の実際
 2-1 投与時の全般的な留意点
 2-2 各製剤の特徴への対応
 2-3 配合変化への注意
 2-4 薬効群毎の簡易懸濁法
3 簡易懸濁法を用いた服薬支援
4 簡易懸濁法の情報
5 システムでの簡易懸濁法運用例~調剤支援システム,電子カルテ~
6 簡易懸濁法の医療連携
7 簡易懸濁法の推進に向けて

付録
1 嚥下補助ゼリー 一覧
2 医療材料一覧
3 粘度調整食品一覧
4 簡易懸濁時のpH情報
 

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