調剤と情報 2012年9月臨時増刊号
在宅医療における薬剤師業務の実践
商品コード |
94216 |
編著 |
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判型 |
A4変形判 |
発行日 |
2012年9月 |
ページ |
120頁 |
定価 |
¥2,200(税込) |
在庫 |
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内容
平成24年度調剤報酬改定の「重点課題」の1つに、「在宅薬剤管理指導業務の一層の推進」が掲げられています。しかしながら、在宅医療の敷居は高く、「いざ『在宅へ』と思ってもなかなか一歩が踏み出せない」、「『配達するだけではだめ』と言われても、では具体的にどんなことをすればいいの?」など、とまどいの声が多く聞かれます。
そのような声に応えるべく、本臨時増刊号では、在宅医療において薬剤師が担うこと、他職種から薬剤師に期待されていることは何かを解説していきます。個々の在宅患者の抱える問題を解決し、適切で安全な薬物療法を実践するためにお役立てください。
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目次
【目次】
【1】在宅医療における薬剤師の役割、充実した在宅医療の実践に必要な体制づくり〔総論〕
【2】在宅患者が抱える諸問題
2-1 在宅患者によくみられる障害・症状
2-2 在宅患者における薬剤師の関与
【3】在宅患者に起こりうる問題把握とその対応
3-1 栄養管理
3-2 排泄
3-3 疼痛緩和
3-4 転倒
3-5 感染対策
3-6 精神症状
3-7 認知症患者
【4】服薬支援グッズ
【5】より充実した在宅医療を実践するための医療連携
【資料】在宅医療をバックアップするための保険のしくみと社会資源
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