雑誌
書名 |
PHARM TECH JAPAN 2020年9月臨時増刊号(Vol.36 No.13)
医薬品の不純物管理と異物混入対策
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定価 |
¥4,950(税込) |
在庫 |
○ |
医薬品品質確保のうえで、不純物や異物混入は以前から課題として挙げられることが少なくありません。最近では、原薬からニトロソアミン不純物の検出によって、世界的規模で製品回収が行われたこともあり、製品の安定供給にも影響を及ぼしかねない重要な事項として、その管理手法に改めて注目が集まっています。
本臨時増刊号では、ICH M7など不純物管理に関するガイドラインの解説、製薬企業の不純物管理戦略や異物混入対策について、さまざまな観点から情報を集約して紹介します。
書籍
●約7,200品目の情報を掲載、第3版から大幅に品目数UP!
●注入器を使用せずに薬剤を経管投与できる倉田式経管投薬法Ver.3を紹介
書籍
●医薬品識別事典の決定版!
●過去3年分の変更・削除品目にも対応!
●鑑別報告書が作成できるCD-ROM付!
書籍
●ガイドラインを読んだだけではわからない!「現場で生まれるさまざまな疑問」にQ&A形式で答えます!
書籍
●この一冊で誤嚥性肺炎の予防&治療、摂食嚥下リハ・薬物療法(認知症、パーキンソン病、COPD、気管支喘息、脳卒中、 etc.)、服薬管理のすべてがうまくいく!
●薬の視点からの摂食嚥下障害へのアプローチ方法を豊富な症例も含めて解説!
雑誌
ここ数年、FDAからその重要性が指摘されているほか、国内においても頻発に起こる品質問題を鑑みて注目を集めている「Quality Culture」。
世界的にQuality Cultureの必要性が叫ばれ、薬機法改正案でも経営層への意見上申システムが盛り込まれるなど、品質を重要視するカルチャー醸成と、組織的に情報の流れを管理する動きが出ています。
本臨時増刊号では、「Quality Culture」に焦点を当て、海外のトピックや各社の取り組み事例を紹介するほか、「品質を重視する適正な企業文化」としてのQuality Culture醸成に向けた手法を紹介します。
雑誌
医薬品・医療機器に携わる方に有益な情報を毎月お届けします!
書籍
書名 |
日本薬剤学会認定
製剤のツボ
「製剤技師」試験問題集・参考書 |
定価 |
¥11,000(税込) |
在庫 |
○ |
雑誌
書名 |
調剤と情報 2020年7月増刊号(Vol.26 No.10)
デキる薬局の腎機能チェック
検査値がないって,もう言い訳したくない! |
定価 |
¥3,520(税込) |
在庫 |
在庫僅少につきお問い合わせください |
高齢者の3人に1人はCKDと推測されるなか、患者の腎機能チェックの重要性は理解していても「検査値がわからないから……」と諦めてしまう薬局薬剤師も少なくないのでは?
そこで本増刊号では、フローチャートで検査値を入手する前でもデキる腎機能チェック・処方監査のコツを紹介しながら、薬局でのさまざまなシチュエーション別に、疑義照会からトレーシングレポート、服薬期間中のフォローまで、ポイントをわかりやすく解説します。患者の腎臓を守る“最後の砦”となるために、まずはここから始めませんか?
雑誌
抗菌薬適正使用支援(Antimicrobial stewardship;AS)プログラムを実践する戦略には、対象とする集団を決めることが望ましいとされています。その集団には特定の広域抗菌薬や血液培養陽性患者といった医薬品や検査を起点とする場合だけでなく、特定の患者背景や合併症をもつ特殊集団・特殊病態患者(いわゆるスペシャル・ポピュレーション)の場合も含まれます。
スペシャル・ポピュレーションでは、生理機能や代謝機能の変化が抗菌薬の薬物動態に変化をもたらすことが知られています。そのため感染症治療では、抗菌薬の薬物動態変化を考慮した投与量設計、薬物相互作用の予測・回避、副作用モニタリングなど、患者一人ひとりへの抗菌薬治療の最適化が重要であり、ここに薬剤師の果たす役割は大きいものがあります。一方、こうしたスペシャル・ポピュレーションでは、注意すべき点や関与すべき点がそれぞれ異なることから、躊躇する薬剤師も多いことが現状です。
そこで、本増刊号では日常臨床で遭遇するさまざまなスペシャル・ポピュレーションに対して抗菌薬を適切に使用する際の考え方について、各領域のエキスパートが解説します。ASに関わる薬剤師だけでなく、病棟担当者などすべての薬剤師にとって有益な1冊です。
書籍
●よくわかるCSVとデータインテグリティ-。はじめてCSVに取り組む際の必読の書
書籍
●人気“付箋ノート”アカウントを書籍化!
●くすりの勉強がちょっぴり楽しくなる、可愛くほっこりするノートBOOK
●患者向け資料やノート作りのアイディア帳としても活用できます
雑誌
医薬品・医療機器に携わる方に有益な情報を毎月お届けします!
書籍
●“指すだけ”で外国人患者に適切な情報提供ができる! コミュニケーションがとれる
●少し複雑な日本の医療制度についても英語・中国語でカバー
書籍
●作用機序特性から最適な処方提案ができる斬新なハンドブック
●ワンランク上の精神科薬物療法をめざす専門医・専門薬剤師に必携の医薬品集
書籍
●会計、点検、査定時……
レセプト業務での薬剤関連の確認に役立つ
書籍
●「医学英語学術論文の執筆」について新たな執筆方法論を提案する1冊!
雑誌
●はずせない“必須ガイドライン”を小児医療のエキスパートが徹底解説
●エビデンスに基づいた薬物治療のポイントがよくわかる
雑誌
書名 |
調剤と情報 2020年5月臨時増刊号(Vol.26 No.7)
薬局薬剤師の専門性 ファーストガイド
知識×症例×研究の3STEPで磨く! |
定価 |
¥3,410(税込) |
在庫 |
○ |
2019年11月に成立した改正薬機法により、薬剤師・薬局の特定機能として、かかりつけ薬剤師・薬局機能を発揮する「地域連携薬局」と、がんなどの専門的な薬学管理に他医療機関と連携して対応できる「専門医療機関連携薬局」が導入されます。なかでも専門医療機関連携薬局は、学会認定などの専門性の高い薬剤師の配置や専門医療機関の医師・薬剤師と治療方針の共有化、そして地域薬局との服薬情報の共有を要件として求められる見通しとなっていますが、薬局薬剤師の“職能としての専門性とは何か”という疑問に対する明確な答えはまだ出ていません。
そこで本臨時増刊号では、学会認定・専門薬剤師の有資格者や現場の第一線で活躍するエキスパートが薬局薬剤師に必要な専門性について解説します。これからの薬局薬剤師に求められる学術的専門性に加えて、すでに学会認定・専門資格を有する先人たちが専門薬局薬剤師の日常業務について症例を交えて紹介、専門薬局薬剤師の職能的な役割を模索します。さらに、薬局研究の方法についても紹介することで、学会認定・専門資格の主な要件である、①専門知識、②症例サマリ、③学術研究の3点を網羅し、薬局薬剤師の専門性を確立するための1冊となっています。
書籍
●55疾患!薬剤師業務に沿って薬剤とガイドライン情報を一挙収載!
●薬剤師のための “新定番” 誕生!
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