添付文書がちゃんと読める薬物動態学
商品コード |
48407 |
編著 |
著:山村 重雄(城西国際大学薬学部 教授)
竹平 理恵子(城西国際大学薬学部 助教) |
判型 |
A5判 |
発行日 |
2016年3月 |
ページ |
176頁 |
定価 |
¥2,640(税込) |
在庫 |
|
内容
●「分布容積」「消失半減期」「クリアランス」
3つのキーワードがしっかり理解できる!
「わかったつもり」を「わかった」にする「添付文書がちゃんと読める」シリーズの第2弾。薬物の体内動態を考えるうえで欠かせない「分布容積」「消失半減期」「クリアランス」の3つが理解できる1冊です。
※訂正情報
・2021年10月14日
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目次
序章 薬物動態は学ぶものじゃなく使うものなんです
序-1 薬物動態は薬剤師の大きな武器なんです
序-2 添付文書の「薬物動態」とは何を表しているのでしょう?
1章 これだけは欠かせない 薬物動態の3つのパラメータ
1-1 それって何がどこに分布している容積のことでしたっけ?
1-2 分布容積の値は誰でもいっしょではありません
1-3 血液中からなくなる速さがわかると何がわかるのでしょう?
1-4 生物学的半減期って何の役に立つんでしょう?
1-5 飲んだ薬のうち、どれくらいの量が血液中に入っていくのでしょう?
1-6 血液中に入った薬がどうやって代謝・排泄されるかを知る方法はありませんか?
1-7 薬が出ていく臓器ごとにクリアランスを考えてみよう
2章 添付文書に書かれたことを患者さんに応用してみよう
2-1 添付文書を目の前の患者さんにどうあてはめたらいいんでしょう?
2-2 薬の併用の注意点を添付文書から読みとれますか?
2-3 薬物動態パラメータから副作用が予測できるんですか?
2-4 薬物動態パラメータから用法用量がうまく予測できないこともあります
2-5 剤形が異なると薬物動態はどのように変わるのでしょうか?
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