雑誌
●特集 「インターフェックス Week 東京」
本号では7月5~7日に開催されるインターフェックス Week 東京 2023について特集しています。展示会の見どころや注目セミナーを紹介しているほか、セミナー演者の方への事前インタビューを掲載しています。
雑誌
●特集 Fantastic Four時代の心不全の治療戦略
企画:高麗 謙吾(小倉記念病院循環器内科)
心不全治療薬はこの数年間でも新薬が複数登場し、近年はβ遮断薬・MRA・ARNI・SGLT2 阻害薬(Fantastic Fourと称す)について心不全へのさまざまなエビデンスが示され、新たな標準治療薬とされるなど、心不全の薬物治療は大きく進歩しています。
本特集では「Fantastic Four」の4剤を中心に、心不全治療の最新の動向や基本薬の特徴など薬物治療を整理したうえで、さまざまな病態や合併症を考慮した治療薬の使い方や悩ましい場面での考え方を解説します。
雑誌
●特集 気づけることで違いをうむ! 電解質マネジメント
電解質は、細胞の浸透圧の調整や、筋肉細胞、神経細胞の働きに関わるなど、非常に重要な役割を果たしています。また近年、検査値が記載された処方箋を応需する機会が増えており、電解質の値をモニタリングしやすい環境が整いつつあります。しかしながら、血糖値やHbA1cなどの検査値と異なり、電解質のモニタリングを苦手としている薬剤師は少なくありません。電解質の異常は患者に重大な影響を及ぼすこともあり、“正しく読める”ことは薬剤師にとって大切です。
本特集では、電解質の基礎と動態、疾患、薬剤による影響を紐づけ、電解質をマネジメントするための知識を解説します。
書籍
●3 Step&症例トレーニングで検査値の基礎から活かし方まで身につく!
●第2版では病態理解をより学びやすい内容となるよう見直し、「COLUMN」「知っておきたい知識」がより充実
書籍
●「2040年時代」に向けて病院が「存続」していくための経営分析入門
雑誌
医薬品・医療機器に携わる方に有益な情報を毎月お届けします!
書籍
●医薬品医療機器等法、施行令、施行規則の日英対訳最新刊
雑誌
●特集 「データインテグリティへの取り組みと改正GMP省令」
本号ではデータインテグリティについて特集しています。改正GMP省令にその要件が明記されたことも踏まえ、実際に求められるデータインテグリティ対策について解説するほか、製薬企業における取組みの実例を紹介しています。
雑誌
●特集 抗真菌薬選択がよくわかる 表在性皮膚真菌症・深在性真菌症の薬物治療
企画:浜田 幸宏(東京女子医科大学病院薬剤部 薬剤部長)
真菌症は有病率が高い表在性皮膚真菌症、ひとたび重症化すれば生命に直結するためより迅速な治療が求められる深在性真菌症に大別されます。真菌症治療はすでに標準化されており、薬物治療も効果的に行われているようにみえますが、実際には鑑別の難しさや薬剤選択の間違い、服薬アドヒアランス不良などが指摘されています。そうした問題点に対して、本特集では、真菌感染症診療の基本、各真菌症への実践的な抗真菌薬の使い方など、臨床薬剤師が備えておきたい視点を紹介します。
雑誌
●特集 さまざまな視点で考える 在宅医療と患者の目標達成
在宅医療では、病院、訪問看護ステーション、薬局、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターなどさまざまな多職種が連携し、患者の目標達成のために取り組んでいます。他職種を理解し、互いの職能を活かすことで患者や家族の満足度をさらに上げることができるのではないでしょうか。
本特集では「患者の目標達成」を中心に、さまざまな視点から在宅医療について考え、在宅医療における薬剤師の役割について掘り下げていきます。
書籍
●これから非がん患者の緩和ケアを始める人へ
●「がんと何が違う?」「いつから始める?」「どう説明したらよい?」--疾患の進行にあわせた症状緩和への対応・処方がわかる!
●ACP、退院支援、社会的支援など、地域医療ともつながる緩和ケアの実践書
雑誌
書名 |
調剤と情報 2023年5月臨時増刊号(Vol.29 No.7)
医療用麻薬のトリセツ
薬局・在宅でのあらゆる場面を想定! 管理&使い方をマスターしよう |
定価 |
¥3,850(税込) |
在庫 |
○ |
●オピオイドの特徴と副作用は?
●受付から投薬後までの対応・管理は?
●在宅・終末期の緩和ケアの対応は?
雑誌
書名 |
月刊薬事 2023年5月臨時増刊号(Vol.65 No.7)
病態生理学
薬との「つながり」、薬による「変化」がわかる |
定価 |
¥4,400(税込) |
在庫 |
○ |
●疾患のしくみ、全身・多臓器への影響、治療薬による体の変化、治療の流れ・思考過程を学び、臨床力を深める
書籍
書名 |
伝わるカルテ
Before & Afterで書き方のコツがわかる |
定価 |
¥3,300(税込) |
在庫 |
○ |
●研修医のカルテを見てきた著者が教える、真に研修医が求める内容を凝縮。
●ちょっとしたコツと工夫でカルテは劇的によくなる。診療がうまく回る。
●指導医、他科の医師、薬剤師、看護師……相手にしっかり伝わるカルテを書こう!
書籍
書名 |
総合内科 診断道場
目指せジェネスペリスト! 直感&分析的な思考力が身につく |
定価 |
¥5,940(税込) |
在庫 |
○ |
●帰してはいけない危険な異変をどう見破るか?
●総合内科専門医が後輩に伝えたい選りすぐりの60疾患
●多彩な疾患ひしめく外来・救急当直でも自信がもてる!
雑誌
●特集 分析技術をめぐる最新の話題 ~日局18第一追補をふまえて~
本号では、分析技術の最新動向について特集しています。「クロマトグラフィーと試験条件の変更管理」、「近赤外吸収スペクトル測定法の一般試験法収載ならびに革新的医薬品製造技術におけるPATツールとしての近赤外分光法の展望」、「粉末X線回折測定法」など、日局18第一追補をふまえて紹介します。
雑誌
●特集1 気になるがん治療の最新Topics
●特集2 免疫チェックポイント阻害薬の使い方&irAE対策
企画:松井 礼子(国立がん研究センター東病院薬剤部)
今月はがん治療をテーマに特集2本立てでお届けします。特集1では近年の話題となるTopicsとしてバイオシミラー、診療報酬など病院薬剤師が知っておきたいポイントに絞って紹介します。特集2では、使用頻度が高まる免疫チェックポイント阻害薬の位置づけ・使い方とともに、免疫関連有害事象(irAE)への対応・対策など薬剤師によるフォローアップのポイントを紹介します。
雑誌
●特集 薬局から発信するエビデンス 薬剤師の臨床研究
薬局薬剤師による臨床研究は、病院に勤務する薬剤師と比較して少なく、「研究のテーマがない」「研究の方法がわからない」「研究にあてる時間がない」といった理由が、その大半を占めています。しかしながら、地域医療において薬と患者を繋いでいるのは薬局の薬剤師であり、薬局薬剤師でしか感じられない、クリニカルクエスチョン(CQ)が存在しているはずです。これらの疑問へのチャレンジが患者環境を良くするエビデンスとして蓄積されていくのです。
本特集では「薬局薬剤師の臨床研究」にフォーカスを当て、臨床研究のテーマの見つけ方から研究、解析の方法、学会発表、論文投稿に至るまでを解説します。
雑誌
書名 |
PHARM TECH JAPAN 2023年4月増刊号(Vol.39 No.5)
先進的な信頼確保
~使用者リスクの低減に向けて~ |
定価 |
¥4,620(税込) |
在庫 |
○ |
●日本PDA製薬学会の最新の研究成果をこの1冊に!
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