抗菌薬の適正使用や消毒薬を用いた感染対策に強くなる頻出ケーススタディ
外来・薬局感染症学
商品コード |
55863 |
編著 |
村木 優一、宮﨑 長一郎/監
辻 泰弘、北原 隆志/編 |
判型 |
A5判 |
発行日 |
2024年3月 |
ページ |
336頁 |
定価 |
¥3,960(税込) |
在庫 |
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内容
●よくあるケースに学んで実践に強くなる!
●外来での感染症治療や感染対策に役立つ!
薬剤耐性菌によって2050年には世界中で1,000万人が死亡するとの予想もあり、抗菌薬の適正使用の推進は喫緊の課題です。このような状況で使用される抗菌薬の約90%は経口薬であり、その対象は主に外来患者です。そのため、保険薬局や在宅医療でも抗菌薬の適正使用や感染対策の推進が薬剤耐性対策に不可欠です。一方で感染症関連の書籍が多数発刊されているものの、保険薬局での感染症対策や抗菌薬の適正使用に関する解説は不十分でした。
そこで、本書では保険薬局で出会う感染症の治療や感染対策にテーマを絞り、実践的事例をあげて基本からわかりやすく解説しています。
※ 訂正情報
・2024年4月18日
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